- コラム
株式会社イズイズが提供するAIチャットボット「chabee(チャビー)」は、PDFやテキスト、Webサイトに登録した情報をもとに、正確かつ自然な回答をAIが自動で生成するサービスです。
今回は、chabeeの機能や特徴、他サービスとの違いについて紹介したします。
チャットボットとは、ユーザーからの質問に対して、自動でテキストベースの応答を行うプログラムのことです。
企業のWebサイトやSNSなどに導入され、24時間体制での問い合わせ対応や、簡単な手続き案内、商品説明などを担っています。
従来は「決められたルールに沿って応答するシナリオ型チャットボット」が主流でしたが、近年では生成AIを活用した高性能なAI型チャットボットが登場。
ユーザーのあいまいな質問や複雑な相談にも、まるで人間と話しているかのように自然な応答ができるようになっています。
chabeeは生成AIを活用したサービスとなっており、自然な会話による応答が可能です。
chabeeは中小企業や自治体様に無理なくご利用いただけることを第一に考え、
「ちょうどいい」AIチャットボットを目指して開発いたしました。
誰でも安心して導入いただくための機能を搭載しています。
chabeeでは、専用タグを自社サイトに埋め込むだけで独自のチャットウィンドウが設置できます。
PDFやテキスト、Web記事を登録するだけでAIがチャットウィンドウ内で自動応答を開始します。
オリジナルのチャットボットにするためには学習が大事。
chabeeでは学習可能なファイルは5つの形式に対応。
テキストファイル、HTMLファイル、PDFファイル、Wordファイル、Excelファイルに対応しています。
※AI-OCR機能など順次対応予定です。
「よくある質問(FAQ)」を登録しておくと、チャットボットが24時間365日、即座に自動応答。
問い合わせ件数が平均50%削減(*1)され、FAQの自己解決率は70%にも上る事例(*2)も!
*1:全国の民間企業・自治体の導入事例からの平均値
*2:自治体や企業におけるFAQ自動化事例を元に想定
chabeeは最先端のOpenAI GPT‑4o(※ライトプランはGPT‑4o mini)を利用。
決まった質問にしか答えることができない従来のシナリオ型チャットボットとは異なり、
少しあいまいな表現にも柔軟に対応する高精度な会話が可能です。
チャットウィンドウ内に関連FAQや資料へのリンクボタンを管理画面から設定でき、ユーザーのセルフサポート率を高めます。
▲「機能について」というリンクボタンが設置されています
データはユーザーごとに分離されたクラウド環境に保存され、OpenAIへの送信データは学習に使用されず、情報漏洩リスクを抑えます。
管理画面は直感的で、テキストやリンクの設定はドラッグ&ドロップで行えます。
専門知識不要で直観的に操作できるので、安心してお使いいただけます。
チャット上のボタンや回答文言も、管理画面から容易に編集・更新可能です。
chabeeは初期設定にプログラミング不要のノーコードツール。たった3ステップで導入完了です。
さらに料金は初期費用0円・月額3万円〜とリーズナブルで中小企業や自治体も導入しやすい設定となっており、
フロー面・コスト面ともに導入までのハードルが低い点も大きな魅力となっています。
従来の「シナリオ型チャットボット」は、決まった質問にしか答えることができませんでした。
イズイズが提供するAIチャットボット「chabee」は、生成AIがユーザーの意図を理解し、自然な会話にも柔軟に対応し、
これまで難しかった「あいまいな質問」への対応が可能となっています。
Web制作・システム開発会社として20年以上の実績がある株式会社イズイズでは、設置支援から導入後の運用支援まで手厚くサポートいたします。
専任担当者によるチャットボットの最適化やFAQ充実化など、効果的な活用まで伴走支援をさせていただきます。
一部プランを除き初期費用0円。
最安値は月額3万円と、中小企業や自治体様に無理なくご利用いただけることを目標に業界最安値に挑戦しました。
必要に応じた応答回数の追加やAI-OCRなど機能拡張も可能です 。お気軽にご相談ください。
現在、chabeeは無料にてデモ版や資料の配布を行っております。
ご検討中の企業・自治体の担当者様は、まずはお気軽にお問い合わせください!
AIチャットボットによるFAQ・問い合わせ対応をはじめとしたカスタマーサービスの自動化で、業務効率の第一歩をchabeeで始めましょう!